【エクステ長持ちさせませんか?】
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1.マツエクは長持ちさせたい…!
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2.マツエクを持続させるクレンジング方法
2-1.エクステを触らないようにする
2-2.マイクロスティック(綿棒)を活用
2-3.濡れたら乾かす
2-4.まつげ美容液を使う
2-6.リペアは定期的に行くのが理想的
1.マツエクは長持ちさせたい…!
まつげエクステを施術したら、長持ちしてほしいですよね…
それにはメイクを落とすクレンジングが大切になります。
まつ毛エクステをしている人は、オイル成分が入ったクレンジングオイルの使用はNGなんです。
長持ちさせたければオイルが入っていないものを選びましょう♪
あまりメイクをキレイに落とし切れず、目の際に汚れが溜まってしまったり肌が荒れてしまっては本末転倒です…
メイクをしっかりおとせてなおかつまつ毛エクステを持続させるクレンジングをご紹介します。
2.マツエクを持続させるクレンジング方法
<エクステを触らないようにする>
きれいな状態のエクステをキープするには、
とにかくエクステに物理的刺激を加えないことが大事になってきます。
触る・こするというのは、エクステンションが取れやすくなる原因でもありますが、
目元に深いシワを作りまぶたのたるみの原因にもなるので、
極力触らないようにクレンジングをしていきましょう。
<マイクロスティック(綿棒)を活用>
マイクロスティックにクレンジングを含ませ、目頭から目尻へと向かって動かします。
下のアイラインなども同様の動きで落していきます。
アイシャドウなど広い範囲はコットンで、
コットンでも落しにくいような目の際ギリギリのメイクはマイクロスティックを活躍しましょう♪
Q.マイクロスティックとは?…↓
マイクロスティックとは、マイクロファイバーでできている綿棒のようなスティックにしたものです。
ナイロンやポリエステルを原料とする合成繊維の一種でメガネ拭きや、
吸水タオルなどに使われています。
最大の特徴は、細さ。
8マイクロナノメートルという髪の毛の100分の1以下しかありません。
<濡れたら乾かす>
まつ毛エクステの専用接着剤は長時間水につかっていると接着した部分がはがれやすくなります。
エクステは人工毛のため、熱にも弱くなっています。熱風と長くあてると取れやすい原因となります。
そのため冷風の方が安心して使用することができます♪熱風を使用する時には、短時間で済ませるようにしましょう♪
<まつげ美容液を使う>
まつ毛エクステは繊細に扱わなければいけないし、ケアするのは大変。
でも、まつ毛美容液を種類によりますが朝晩塗る・もしくは晩のみ塗っていただくだけで大丈夫です!
当店ではアイラインの筆タイプの美容液をオススメしています。
エクステを支える下地のまつげがしっかりケアできれば、まつ毛エクステも綺麗に長持ちしますよ♪
<まつ毛エクステに負担をかけるうつ伏せ寝はNG>
寝ている時は長時間にわたって同じ姿勢になってしまうので、
うつ伏せで寝ると、まつ毛エクステが折れ曲がって変なクセがついてしまう可能性があります。
また、枕と目元がこすれて、まつ毛エクステが取れてしまうかも知れないので、注意が必要です。
<リペアは定期的に行くのが理想的>
美しいまつげの状態をより長く保つためには、定期的にリペア付け替えを定期的に行うのが理想的です。
通うペースは、まつ毛の個人差もあるので担当スタッフと相談させて頂きます。
マツエクのデザインや本数、毛周期などでも多少違いますが、常にきれいな状態を保もちたいですね。
3.まつげエクステが長持ちしない人の原因と対策
まつげエクステのケアを一生懸命しているのに、どうしても長続きしない……
もしかしたら、エクステする前にのまつげの状態に原因があるのかも、
今のまつげの状態を観察しながら原因を知って理想のまつげに近づけるようにしていきましょう。
<【原因】自まつ毛とまつげエクステの相性があまり良くない>
もともとのまつ毛と希望するエクステの毛の種類の相性がよくない時エクステは早く取れる傾向にあります。
自分のまつげの向き・太さを再確認してみていきましょう。
エクステをするまえにカールパーマをしていたり、
アイメイクをオフしたりする際にエクステがちぐはぐになってしていたりするのは
自まつ毛とエクステの具合があっていないのかもしれません。
これはすぐに取れてしまう原因につながります…
<【対策】自まつ毛とまつげエクステの相性があまり良くない>
対策として
『自まつ毛と相性の良いエクステをつけ』と長持ちします。
エクステには太さ・長さなどお選び頂けますが、
自まつ毛に負荷をかけてしまい無理を重ねて自まつ毛への負担は120 %以上になっていきます。
エクステの種類によりモチの良い相性の良いもの、相性悪く取れやすいものもございます…。
自分のまつ毛をまずは把握するところからはじめましょう♪
<【原因】もともとまつげの本数が少ない・弱い>
もともとのまつ毛の本数が少なかったりまつ毛の毛質が弱い方は
エクステのダメージに絶えられず抜けが早い場合があります。
<【対策】もともとまつげの本数が少ない・弱い>
対策として
『まつ毛の育毛にも力を入れ健康的なまつ毛へ。』
エクステをしながらでもまつ毛の育毛やまつ毛美容液をつけることは可能です。
エクステの液と相性の良いケア商品をサロンで販売しております♪
もともとまつ毛が短かったりボニュームが少ないとどうしてもボリュームアップをしたくて、
つけまつ毛やマスカラを何度も重ねてしまいがちです…
そこは考えを変えて、まつげに優しいケアや施術を選択していくのが
しっかりした自まつ毛、モチの良いエクステ、その後ボリュームアップも可能になってきます♪